ソフトバンクとペイパルが提携。iPhoneなどにPayPalHereを装着することによりクレジット決済可能店舗が拡大

本日5月9日、ソフトバンクはペイパルと50%50%のジョイントベンチャー、PeyPal JAPANを立ち上げることを発表しました。

これにより日本のショッピングでの決済が大きく変わるものと思われます。

PeyPal JAPANによってなにがかわるのか

クレジット決済はクレジット対応の店舗でしか出来ませんでした。クレジットカードを持っていても、クレジットカードに対応していない近くのスーパーだとか、近くの服屋さんでは対応していない為、現金を使うしか方法がなかったのです。

しかし、PeyPal JAPANによってクレジットに対応するお店が大きく増える可能性があります。

クレジットカードが使えるお店が増える

なぜ、日本ではこんなにもクレジット決済に対応していないのか、理由は3つあります。まずは導入コスト、クレジットカードリーダーの導入には10万円前後の初期費用が掛かってしまいます。そして回収期間の方も15~30日先となり、毎月のやり繰りが厳しい店舗にとっては厳しかったりもします。そして手数料の方も5~8%取られてしまいます。

それが今回のPeyPal JAPANによって店舗側の負担は大幅に少なくなります。まず、クレジットカードリーダーですが、iPhoneなどのスマートフォンがあればPayPalHereという端末を購入すれば、すぐにスマホがクレジットカードリーダーに早代わりします。PayPalHereの価格は1200円ほどです。

そして回収期間も即時ということで店舗側にもすぐに料金を回収できます。

また、手数料の方も一律5%となっています。

顧客の立場としても待たなくてよくなる

たとえばテレビを買いに家電量販店へいったとします。どのテレビを買おうか迷っていたので店員を呼び止め色々と説明をしてもらいます。説明を聞いた結果、購入する製品が決まったので決済。その際、今までなら何十人も並ぶレジへ出向かねばなりませんでした。それが店員が持っているiPhoneなどのスマホとPayPalHereでその場で決済できる。つまり並ばなくてよくなるのです。

ソフトバンクグループの営業部隊が全力で普及に向けて取り組む

今回のPayPalHere普及の為、ソフトバンクグループが一丸となって取り組むそうです。ソフトバンクグループといえば、ヤフージャパン、ソフトバンクモバイル、ユーストリームなど複数のサービスがあり、これらが全力を尽くせば普及はかなりの速度で拡大しそうです。

本格的なPayPalHereのスタートは2012年7月からとなります。

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