産経ニュースが今年2013年夏、NTTドコモが新しいiPhoneを扱う事になると報じています。
ドコモは劣勢挽回にはiPhone投入が不可欠と判断したようだ。アップルとの交渉が最終決着すれば、米国で6月の発表がうわさされているiPhoneの新機種を発売する見通し。現行の米グーグル社製基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載スマホの機種を絞り込む一方、iPhoneの投入で巻き返しを図りたい考えだ。
引用元と全文はこちら⇒産経ニュース
これまでの様にガセ情報だと笑い飛ばしたいところですが、今回の報道元はこれまでの日経ではなく産経。
そして数か月前に、アップルが世界でNTTドコモだけが使っている周波数の認証を受けていたことがわかっています。
これらの情報をトータルで考えると、あながちウソの情報ではないかもしれません。
ドコモのiPhoneが一番電波が良いは危険
もしドコモからiPhoneが出たら、ドコモに機種変更する。そんな声が昔は多くみられましたが、今の状態でドコモ=一番電波が良いと考えるのは少し危ない気がします。
特にLTEに関してはドコモが遅れているという情報もある為、安易に快適性ナンバー1と決めつけない方がよいでしょう。
詳しくは、本当にドコモからiPhoneが出るとなれば、色々なところで各社電波比較がなされると思うので、どのキャリアを選択するのかはその調査結果を見てからでも遅くはないと思います。