iphone4sを買ったけれど、裸のまま使うのは怖い。だからiphoneを保護するケースが欲しいけれど、なにを買えばいいかわからない。
そんな人向けに今回はバンパーとケースの違いについて書いていきたいと思います。
※写真はiphone用バンパー
バンパーとケースの意味
バンパーは車でも同じ名前の部位があるだけあって、衝撃を防ぐ為に作られています。それに対してケースは入れ物や容器という意味しかもちません。
なのでケースといっても様々で、耐久性を重視したモノもあれば、耐久性は全然駄目だけどおしゃれなデザインなモノなど様々なものがあります。
バンパーには弱点がある
バンパーは平らな場所に落とした場合の衝撃を和らげてくれますが、液晶部分は裸のままです。なので落とした先に石があって、液晶に直接ぶつかったりしたら、液晶は裸同然ですから破損する可能性が高くなります。
耐久性を考えるとケースの方が良いが…
耐久性の問題を考えると、一番良いのは耐久性の優れたiphoneケースを買うのが良い!という結論になりますが、耐久性を重視したケースほど大きくて高くなります。
はっきりと言えば、耐久性を重視する余り、iphoneの原型を留めない程ケースが本体を覆ってしまうので見た目はダサくなります。
そして値段も高くなっていきます。
つまり、iphoneをバンパーにするか、ケースにするかはデザイン性を取るか、安全性を取るかの2つの選択肢がある訳です。
- 他人からの見た目にはiphoneとは見えないけれど、安全に耐久性のあるケースで包むのか。
- 液晶の危険性を知った上でiphoneのデザインを極力留めるバンパーを選ぶか
ちなみに私の場合はバンパーを使っています。理由はiphoneのデザインに惚れているからです。
なので、もし、道端でiphoneを落としてしまい、不運なことに石ころや尖った角に液晶が当たって破損してしまっても納得できる覚悟は出来ています。
アップルは液晶が壊れた際の修理を行わない
アップルはiphoneの液晶が割れて壊れた場合の修理は行いません。本体交換のみを請け負っています。ただし、交換費用の方は2種類あり、軽度の破損の場合は2万円ちょっと、重度の場合は6万近くとなっております。
でも、この金額は正規に修理を依頼した場合の話で、非正規の修理店に頼めばそこそこ手頃な値段で治してくれます。
そういうショップがある為、安心してiphoneをバンパーだけで使っています。