ちなみに上記写真に写っているiPHone画面のアイコンはココッパで変えています。
先週2013年7月26日発売されたSBH-50というbluetoothのヘッドフォンを購入したので使ってみた感想などをレポートしたいと思います。
私がMW600からSBH50に買い換えた理由
私がブルーツース接続のヘッドセットを購入するのは今回が初めてではなく、これまではMW600というヘッドフォンを使っていました。
こちらもSBH-50同様ソニーエリクソン製の製品で、細かな不満こそありましたが、使用には満足していました。じゃあなぜMW600からSBH-50に買い替えを行ったのか。理由は水没させてしまったからです。しかもざる蕎麦で。
ざる蕎麦を食べていたら、MW600のクリップが知らないうちに外れてしまい、上記写真のようにお汁の中に漬けてしまいました。幸い、乾かした後電源は付いたのですが、バッテリーが著しく低下。フル充電から2時間でバッテリー切れになってしまう感じになってしまいました。という訳で修理代も高くなりそうだし、新しい製品好きな性格なのでMW600からSBH-50に買い変えたという訳です。
SBH50とMW600とのスペック違い、比較
項目 | SBH50 | MW600 |
---|---|---|
大きさ | 58X24X12mm | 62X15X17.5mm |
重量 | 16.9g | 13g |
待ち受け時間 | 最大460時間 | 最大500時間 |
Bluetooth | ver.3.0 | ver.2.1 |
マルチペアリング | 最大2台まで | 最大3台まで |
SBH-50とMW600の仕様を比較したのが上記の表となります。う~ん、改めて並べてみるとそれぞれの項目でわずかながらMW600の方が優れていますね。
とはいえ、MW600はすでに生産終了済み。現段階ではまだ在庫があるようで一部のショップでは販売されていますが、それも時間の問題。次第にプレミア価格が付くか、売り切れで購入できなくなるでしょう。
それに細かなスペックの優劣よりも、SBH50には音量ボリュームが物理ボタンになっているというメリットがあります。
MW600はセンサータイプのボリュームだったし感度も微妙だったので、音量調節をしていると、一瞬で爆音になってしまい焦ったという経験が何度もあります。今回SBH50が物理ボタンになった為、そういうミスの可能性がなくなった。これが細かなスペックの違いよりも大きなメリットだと思います。
SBH-50とMW600を並べた比較写真
どうでしょうか。MW600をずっと使ってきたので見飽きたというのもありますが、SBH50の方がカッコよくみえます。あっ、ちなみにSBH50は黒の1色だけじゃなく、白色も出ていますよ。
あと、私がSBH50を使っているスマホはiPhone4sですが、iPhone5にも対応していることがメーカー公式ページにはっきりと記載されています。なのでiPhone5ユーザーの人もご安心ください。
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